地元は何もないなんて幻だった♡

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私は地方に住んでいて、上京のタイミングで東京の学校に通いはじめました。

高校の頃ずっと思っていたことが、

「地元にはなんもない。つまらない。早くいろんなものがある東京に行きたい」

高校の頃は日々つまんなかったんです。

代わり映えしない毎日。同じことが続いている。刺激がないと感じていた。

そして、上京して東京の学校に通うにようになり刺激的ですっごく楽しかった。

東京には全てあって、地元には何もないと思い込んでいたんです。

高校生の頃なので、刺激のあるドラマティックなことが好きだったのも大きいんですが、、笑

けど、神奈川で就職して、日々を過ごして地元に帰らないといけなくなり帰ってきたら昔と違って見えるようになった。

何にもないと思っていた地元はとても気持ちが良くて、穏やかで住みやすいところだったんです♡

梅の花?桃の花?あまりお花には詳しくないからわからない😂けど綺麗

まだ他の桜の木は咲いていないし、寒いから桜ではないと思うけどなんの花だろう?笑

神奈川で就職をしていた日々も楽しいこともあったけど、つまんない。なんかが足りない。

とずっと思っていました。

私は場所が変われば上京する前のつまらない日々は変わるかなと思っていたけど、場所ではなかった。

確かに、場所が変化して出会う人が変わり、生き方が変わることはあると思う。

けど、やっぱり自分の心の状態が大切だなと感じました♡

環境が変わると初めは楽しい。刺激があって変わったと思う。

けど段々慣れていくにつれて、何か物足りない、つまらないと感じていく。

それはその場所に慣れたからだけではない。

私の心が変わらないかがりどこにいても、何をしていても不足感は感じると気づきました。

自分の意識が不足(ない)に向いているか

あるに向いているかで同じ環境であっても、感じることが全然違う。

散歩中にてんとう虫に遭遇♡この日は多分4回くらい違うてんとう虫を見かけた笑

昔の私は不足に目を向けていたので、ずっと不足感から抜け出せず、現実をこんなはずじゃない。

こんなものじゃないと否定していた。

地元には何にもないと思っていたけど、それは私の見方が「ない」にむけていたからだった。

ずっと「ない」でいたら、何をしていても「ない」ものばかりが目に入るようになる。

場所を変えるのではなく、自分の心の在り方に気づいて、好みの方に変える。

何もないと思っていた地元は本当に気持ちのいいところです♡

川があって、程よく緑があって、空も綺麗で、お花が季節ごとに咲いて。

私は横浜に行ってから気づいたけど、自然が大好き。

この自然があるって思えたのは、東京に行ったからです♡

生まれて育った高校時代は当たり前と思っていて、意識していなかっただけでした。

横浜で暮らすという経験して自分の好みは自然があるところで暮らすことと分かった♡

ふわって出てくる願いを叶えてみる。

経験したみると感じることがまた出てきて

じゃあどうしたい?と自分に問う→本当の好みを知って実行する。そうすると感じることが出てくる。

この繰り返し。

こうやって世間の声ではなく、自分の本当の願いの理想の世界を作っていくんだ♡

ないと思い込んでいるものは幻でした。

今でも「ない」のくせはすぐに出てくるので、その幻は思考停止して「ある」に目を向けていこう。

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