感受性が豊かで小さいことで傷つく自分が嫌いだった

私は感受性が豊かだなと最近気づきました。
例えば、映画をみる。本を読む。音楽を聴く。
これらに触れると、心が持っていかれます。
少しでも悲しいシーンや苦しいシーンがあると、それに引きづられてしまって一緒に苦しくなる。
特に私はなりやすいとやっと気づきました。

天気が良くてふと思いついたので公園に行きました。
行きは最近ハマっている曲を聴きながら、歩く。
静岡は春になってきたので、暖かくて気分がいい。
心がじんわりと暖かくなるのを感じながら、公園に向かう。
公園で本を読んでいたら、その本に引っ張られて気分が落ちてグレーな世界に。
すごく辛い描写があったりしたわけではない。
だけど、主人公の孤独感や閉塞感がひしひしと伝わり、私も同じように落ち込んでいく。
さっきまでの楽しい気分はもういない。
私はこの敏感すぎる繊細な心を受け入れるのに時間がかかりました。
些細なことで、感情を感じすぎているから生きにくい。
昔はまず、そんな自分に気づかなかった。
私はなんでこう落ち込みやすいんだろう。みんなのように強い心がないんだろう。と思っていた。
自分の心の問題と思っていて、それは直さないといけないことだと思っていた。
でも、直すものでもなく、その自分とどう生きていくかが必要だった。
それは自分の個性の一つだから。
そうやって受け入れられるようになった。
自分を受け入れるってこういう無意識にだめと思っていることに気づく。
それに許していく。
これの繰り返しで段々とそれでもいいのかもと思えるようになっていく。
こうやってゆっくりと自分に時間をかけてあげる。

そして、憧れの方は感情を自分に入れないように、ブロックしていると聞きました。
自分の周りに膜があって、そこから入れないイメージ。
その方も、私と同じで、感情を持っていかれるから映画とか本が読めなかったらしい。
本や映画はバットエンドや心が痛くなる不快なラストもあるのですっごく気持ちがわかる。
ただ、ガードするようにしてからは本が読めるようになったと仰っていた。
人間関係にも使っているそう。
ひどい言葉を投げかけられても、私には届かないと言っていた。(かっこいい・・)
今私はこれを実践中。
まず自分が思っていることを知る。
どんな自分でもいいと思える=受け入れる。
そうなったら、次はどんな自分で在りたいかを決めていく。
自分を許してあげることがまずは何より最優先。
それができたから、次に進めた気がする。
まだまだ許すこともできない日もあるけど、それも全て私だからゆっくりとやっていこうと思います。
