自分と対話する、理解することで好みの世界が作れた

私は以前、鬱っぽくなったことがあります。
仕事行く前に涙が止まらない。
帰りのバスでも涙が止まらない。
朝、目覚めてから体を動かすことができない。
その結果、人生で初めて遅刻してしまう。
その後も体が動かないことが続き2、3回遅刻してしまう。
このようなことを繰り返して、「あ、私今ちょっと疲れているわ。」と感じ仕事をやめました。
正確にいうと、恥ずかしいのですが、試用期間だったので、会社から向いていないと言われてやめるように促されました。
あの時の私は自分で判断することもできないくらい思考が低下していたので、今となっては助かったなと感じます。
あのまま続けていたら、立ち直るまでにもっと長い時間必要だったはず。

しっかりと病院で診察されたわけではないので、うつ病と診断されてはいません。
ですが、あの状態はうつ病の一歩手前だったと感じています。
仕事をやめた後、長い間休んでいたこともあり、鬱っぽい症状は落ち着きました。
どうしてそんな状況になったか。
それは自分の想いを無視していたからでした。
その当時の私は、
「正社員の働き方が自分には合っていなく、苦しい。あまり人と接する機会が多くなく、満員電車に乗らない生活がしたい。」
と思っていた。
にもかかわらず、その仕事はお給料がよく、希望通りの時間帯でできるので選びました。
自分の想い<お金
となっていた。
そうして自分の本当の願いを無視しているので、心が疲れてしまった。

お金を選ぶことがダメということではなく、自分と対話して分かっている状態ならいいと思います。
「本当はやりたいことが別にあるけど、今の私ではそれだけでは生活できない。なので、この会社でお金のために働く。だからと言ってサボったりするわけではなくしっかりと働く。朝の時間を使ってやりたいことをしていこう」
みたいに、自分の中で折り合いをつけることが大切だと思います。
その当時は分かっていませんでしたが、私はお金よりも環境の方が優先度が高くないと続かないみたい。
その後の別の仕事では、お金のために働きました。
ですが、自分の心地良い環境を優先にしてお金が低くてもいいとしました。
その結果、働きやすい環境に勤めることができた。
その時は実はお金は全く見てなく、最低賃金でもよくて環境だけで選んだのですが、思っていたよりも高いお給料をもらえました。
3ヶ月だけの短期で働き、私を含む数人のみ半年の延期になり、有給を使って契約満了で終えることができた。
その翌年もまた半年だけ同じ業務があり、声をかけてもらい勤めることもできた。
2年だけで終わる業務でしたが、職場の方も良い方ばかりでした。
実は、ちょうど勤めていた仕事の契約満了となり、次の仕事を探すときだったのでタイミングぴったりでした。
お金を稼ぐためとはいえ、自分の心の心地よさを第一にした結果でした。

自分の想いを大事にすることが、生きる上で大切。
自分の想いを理解すること。
自分をもっと知ること。
ノートを書いて、自分と対話をする。
そうすることで、自分を理解できます。
自分を理解できるから、好みの人生を歩めます。
そうやってちゃんと自分の心を指針にして生きると、人生はうまくいくんだなと体験しました。
